不動産 抵当権抹消手続き
- 担保不動産の競売手続きとは
抵当を例に説明すると、住宅を購入する場合などに、多くの方は住宅ローンを組むのですが、その際に貸付を行う金融機関は不動産に「抵当権」という担保を設定させます。債務者がローンを支払えなくなった場合には、金融機関は、抵当にとった不動産を差し押さえて、そこから債権を回収することになります。 その不動産から債権回収をするた...
- 債権回収の方法と流れ
具体的には不動産の差し押さえ、預貯金の差し押さえ、給与の差し押さえといった対象があります。 愛次司法書士事務所は、東京都千代田区を中心として、台東区、練馬区といった東京にお住まいの方、そして神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県、山梨県などの地域にお住まいの方のお悩みに広くお応えする金銭トラブルに強い司法書士事務所です...
- 相続問題で司法書士に依頼できること
そのため、被相続人がなくなり、相続が開始した場合には、多くの場合で不動産が相続対象となるため、相続発生時には司法書士にご相談いただくことがおすすめとなります。 また、不動産の相続登記のみならず、司法書士は裁判所に提出する書類作成の代行も行います。具体的には、相続放棄の手続きや、遺言書の検認、遺言執行者選任申し立て...
- 相続放棄のメリットと期限
限定承認とは、遺産の中で経済的にプラスとなるもの(不動産、自動車、株など)から経済的にマイナスとなるもの(借金など)を差し引き、経済的にプラスとなるものだけを相続する相続方法をいいます。 〇相続放棄相続放棄とは、遺産を相続する権利をすべて放棄することをいいます。相続放棄を行うには、相続が開始されてから3か月という...
- 相続登記の手続きについて
相続登記とは、亡くなった方の名義になっている土地・家・マンションなど不動産の名義を財産を引き継ぐ相続人に変える手続きをいいます。相続放棄の手続きには3か月以内、相続税の申告は10か月以内といった期限が存在しますが、相続登記については期限が定められています。相続登記を自分で行う際の、全体の手続きの流れを以下にご紹介...
- 休眠担保権とは
一般的に担保がついたまま不動産を買う人はほとんどいません。したがって、何十年も前の抵当権であっても担保が残っていることには変わりがないため、不動産を売却することは難しくなります。また、金融機関等は、よくわからない担保がついたままの不動産を嫌うため、休眠担保権のついた不動産を担保に融資を受けることも難しくなります。...
- 条件付賃借権仮登記とは
条件付賃借権仮登記は、比較的古い不動産に設定されていることが多くなっています。かつては、占有屋などの人間が家に住み着いて抵当権の実行(競売にかけること)を邪魔することがあったため、そのような妨害を防ぐために設定していたものです。 ローンを返済しているなら、銀行に連絡をすれば、登記を抹消するのに必要な書類を交付して...
- 抵当権とは
住宅ローンを組む際に、購入する不動産を担保にすることがよくあります。金融機関は、ローンの返済が滞った場合の借入金の回収手段として、不動産に抵当権を設定します。担保されている借金が返済できなくなった時は、金融機関によって不動産が売却され、売却代金を返済に強制的に充当されてしまいます。 月々のローンが払えなくなると、...
基礎知識Basic knowledge
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休眠担保権の抹消...
抵当権者と連絡が取れない休眠担保権の抹消手続きは、以下のような方法が考えられます。 ・現在の所有者が […]
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相続の際に不動産...
相続では、家具や車、家、土地などさまざまな財産を相続人が受け継ぐことができます。もっとも、ここで問題となるのが […]
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金銭トラブルの問...
■金銭トラブルの問題解決を司法書士に依頼できるケース〇知り合いにお金を貸したが返してくれない〇家賃や敷金、地代 […]
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口約束で貸したお...
■口約束での借金の法的性質口約束での借金においても、返済義務があります。借金は、金銭消費貸借契約と言い換えられ […]
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相続人調査
被相続人が死亡すると、相続が開始され、その相続財産について遺産分割が行われますが、その前提として遺産分割協議に […]
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【司法書士が解説...
相続登記とは、被相続人(亡くなった方)が持つ土地や建物といった不動産を、遺産を引き継ぐ相続人の名義へ変更する手 […]
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資格者紹介Staff
千代田区・神田にて司法書士業務を営んでいます。不動産登記はもちろん、法律相談、債務整理、遺産相続、会社設立、債権回収や裁判業務も積極的に受任しております。東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県に加え、出身である静岡と山梨、長野の一部地域のご相談も可能です。(ただし、山梨に接しているところなら対応は可能です。)
高齢者や悪徳商法などでお困りの皆様のお力になりたいと思っています。ADR(裁判外解決手段)調停人、いのちを守る相談会の相談員、東京司法書士会ホットライン相談員、悪徳商法バスターズなどのボランティア活動に積極的に参加し、身近なお悩みの法務(ホーム)ドクターとしてお役に立ちたいと考えています。
金融機関に勤めていた経験を活かし、実務に強い司法書士です。企業から個人まで法的・精神的にサポートをいたします。ぜひお気軽にお話をお聞かせください。
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- 所属・資格・活動等
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- 司法書士(東京司法書士会所属) 認定番号 第701394号
- 行政書士資格取得
- ADR(裁判外解決手段)調停人
- いのちを守る相談会の相談員
- 東京司法書士会ホットライン相談員
- 悪徳商法バスターズ会員
- 消費生活相談員として関東近郊で活動中
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- 経歴
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静岡県静岡市清水区生まれ、富士宮市育ち。大学卒業後、都内大手信用金庫入庫。中小企業のサポートや不動産取引、大手電化メーカーを担当しながら、平成5年に行政書士、平成9年司法書士試験に合格し、平成14年に司法書士事務所を開設しました。
登記業務、相続や離婚の相談、債務整理、破産手続き、一般民事事件、裁判業務と幅広く業務をおこなう傍ら、大学の講師、受験専門校の講師も歴任し、民法等関連法規の知識を習得すると共に、法的思考とバランス感覚を身に付け、常に物事の本質を見極めるよう努力してまいりました。
事務所概要Office Overview
事務所名 | 愛次司法書士事務所 |
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所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町一丁目24番21号 加瀬ビル173 909号 |
TEL/FAX | TEL:03-5296-9920 / FAX:03-5296-9921 |
代表資格者 | 佐野 愛次(さの あいじ) |
沿革 |
平成5年 行政書士資格取得 平成9年 司法書士資格取得 平成29年 消費生活相談員資格取得 |
対応時間 | 平日 9:30~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 (事前予約で休日も対応可能) |