一般社団法人 設立 法務局
- 登記申請を司法書士に依頼するメリット
法人登記の申請は、会社の設立や組織の変更の際の非常に重要な手続の一つです。登記制度というのは、会社の事業についての重要な事実を公示することで、取引の相手方など会社と関係をもつ方の信頼を得て、取引の安全を図ることにあります。いわば会社のプロフィールのようなものですから、正確な内容を登記に反映させる必要があります。
- 設立後の変更登記手続きについて
法人登記は、会社設立の際に必ず行うものですが、事業が進むにつれて登記簿上に記載されている内容と、実際の内容が変わってしまった場合、登記は必ず変更する必要があるます。 そもそも、登記制度とは、会社と取引をする相手方や社会的な信用のために、会社についての重要な事項を公示しておく制度であり、いわば会社のプロフィールです...
- 商業登記とは
会社を設立するときは、この商業登記をしなければ法律上「会社」として認められません。そして、登記簿上の記載と実際の事実は一致していなければなりません。登記内容に変更が生じたら、必ず変更登記が必要になります。 また、登記に記載した事項には当然ですが責任を持たなければなりません。例えば、取締役であるとして記載すれば、実...
- 法人の種類
設立手続が他の会社よりも簡単であり、費用も抑えられますので、資金の少ない起業やBtoC、スタートアップにはおすすめです。 ③合資会社合資会社は、無限責任社員と有限責任社員が各1名以上で構成されます。無限責任社員は、会社の債務に対して無制限に負債を背負うというリスクがあります。また、合資会社に資本金の制度はありませ...
- 相続登記の手続きについて
〇管轄法務局の特定 〇登録免許税の算定 〇登録申請書の作成 〇官僚書類の受け取り方法選択 〇収入印紙の購入・貼り付け 〇原本還付の用意 〇管轄法務局への申請 そして、以上のような相続登記を行うには、以下のような書類が必要となります。 〇登記申請書法務局ホームページからダウンロードが可能です。 〇相続登記の対象とな...
- 休眠担保権の抹消手続きの問題点
元金と利息遅延損害金を法務局に供託してその供託書を使って所有者が抵当権抹消登記を申請することです。ただし、弁済期から20年以上経っていないとこの方法は使えない上に、債権額が高額の場合にはかなり難しくなります。債権者が行方不明の場合にしか使えない方法であるため、債権者が会社であれば、会社を解散して清算結了まで行なっ...
基礎知識Basic knowledge
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【認定司法書士が...
少額訴訟とは、請求金額が60万円以下の債権について、相手方に請求する訴訟をいいます。少額訴訟は、1回の審理で終 […]
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「業者が家に来て、勢いでリフォーム契約を結んでしまったけれど、よく考えたら契約を解除したい」などといった場合に […]
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敷金返還請求権と...
賃貸物件を探したり、住み始めたりする際に「敷金」という言葉を耳にされたことがある方は多いでしょう。この「敷金」 […]
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債権執行手続きを...
債権執行手続きとは、金銭債権の実現を目的とする民事執行手続きのひとつで、債務者が第三者(第三債務者といいます) […]
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親の借金を相続放...
法定相続人であるとしても、相続放棄をして、相続財産の承継をしないことができます。相続財産に借金などの消極的財産 […]
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相続登記の手続き...
■相続登記とは相続登記とは、亡くなった方の名義になっている土地・家・マンションなど不動産の名義を財産を引き継ぐ […]
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資格者紹介Staff
千代田区・神田にて司法書士業務を営んでいます。不動産登記はもちろん、法律相談、債務整理、遺産相続、会社設立、債権回収や裁判業務も積極的に受任しております。東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県に加え、出身である静岡と山梨、長野の一部地域のご相談も可能です。(ただし、山梨に接しているところなら対応は可能です。)
高齢者や悪徳商法などでお困りの皆様のお力になりたいと思っています。ADR(裁判外解決手段)調停人、いのちを守る相談会の相談員、東京司法書士会ホットライン相談員、悪徳商法バスターズなどのボランティア活動に積極的に参加し、身近なお悩みの法務(ホーム)ドクターとしてお役に立ちたいと考えています。
金融機関に勤めていた経験を活かし、実務に強い司法書士です。企業から個人まで法的・精神的にサポートをいたします。ぜひお気軽にお話をお聞かせください。
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- 所属・資格・活動等
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- 司法書士(東京司法書士会所属) 認定番号 第701394号
- 行政書士資格取得
- ADR(裁判外解決手段)調停人
- いのちを守る相談会の相談員
- 東京司法書士会ホットライン相談員
- 悪徳商法バスターズ会員
- 消費生活相談員として関東近郊で活動中
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- 経歴
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静岡県静岡市清水区生まれ、富士宮市育ち。大学卒業後、都内大手信用金庫入庫。中小企業のサポートや不動産取引、大手電化メーカーを担当しながら、平成5年に行政書士、平成9年司法書士試験に合格し、平成14年に司法書士事務所を開設しました。
登記業務、相続や離婚の相談、債務整理、破産手続き、一般民事事件、裁判業務と幅広く業務をおこなう傍ら、大学の講師、受験専門校の講師も歴任し、民法等関連法規の知識を習得すると共に、法的思考とバランス感覚を身に付け、常に物事の本質を見極めるよう努力してまいりました。
事務所概要Office Overview
事務所名 | 愛次司法書士事務所 |
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所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町一丁目24番21号 加瀬ビル173 909号 |
TEL/FAX | TEL:03-5296-9920 / FAX:03-5296-9921 |
代表資格者 | 佐野 愛次(さの あいじ) |
沿革 |
平成5年 行政書士資格取得 平成9年 司法書士資格取得 平成29年 消費生活相談員資格取得 |
対応時間 | 平日 9:30~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 (事前予約で休日も対応可能) |