相続人 調査
- 相続人調査
被相続人が死亡すると、相続が開始され、その相続財産について遺産分割が行われますが、その前提として遺産分割協議によって遺産分割協議書を作成します。この遺産分割協議書は、すべての相続人の署名と捺印が必要であり、全員で行わなければ遺産分割は無効となるため、遺産分割を有効に進めるためにも相続人調査を行い、相続人を早期に確...
- 被相続人の借金回収方法
■被相続人の借金を回収するには被相続人(亡くなって相続された方)の借金を回収するには、相続人が被相続人の借入金などの債務を法定相続分の割合で承継しているため、相続人に当該債務(借金)を請求することにより借金を回収することができます。また、相続人が複数いる場合には、借金は基本的に相続人に同額ずつ分配され負担されるた...
- 相続問題で司法書士に依頼できること
そのため、被相続人がなくなり、相続が開始した場合には、多くの場合で不動産が相続対象となるため、相続発生時には司法書士にご相談いただくことがおすすめとなります。 また、不動産の相続登記のみならず、司法書士は裁判所に提出する書類作成の代行も行います。具体的には、相続放棄の手続きや、遺言書の検認、遺言執行者選任申し立て...
- 相続放棄のメリットと期限
相続をする際、遺言などがなければ相続人間で遺産分割協議を行います。そして、こうした遺産分割協議がうまくいかなかった場合には、家庭裁判所での遺産分割調停や審判に発展することもあります。時間と労力の節約という面でも、遺産分割協議からの解放がメリットであるといえます。 愛次司法書士事務所は、東京都千代田区を中心として、...
- 相続登記の手続きについて
相続登記とは、亡くなった方の名義になっている土地・家・マンションなど不動産の名義を財産を引き継ぐ相続人に変える手続きをいいます。相続放棄の手続きには3か月以内、相続税の申告は10か月以内といった期限が存在しますが、相続登記については期限が定められていません。相続登記を自分で行う際の、全体の手続きの流れを以下にご紹...
- 遺言書の効力と作成するメリット
〇相続人の廃除民法893条の規定により、法定の廃除自由が存在する者に対しては、遺言によりその相続人の相続権を消失させることができます。 〇相続分の指定相続分とは相続の際の遺産の取り分をいいますが、遺言書により法定の相続分に関わらず相続分を自由に決定することができます。もっとも、相続分を自由に決定できるといっても、...
基礎知識Basic knowledge
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登記申請を司法書...
法人登記の申請は、会社の設立や組織の変更の際の非常に重要な手続の一つです。登記制度というのは、会社の事業につい […]
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悪徳商法の種類
悪徳商法には、振り込め詐欺、架空請求詐欺、ワンクリック詐欺、マルチ商法、キャッチセールスや資格商法の強引な契約 […]
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【認定司法書士が...
少額訴訟とは、請求金額が60万円以下の債権について、相手方に請求する訴訟をいいます。少額訴訟は、1回の審理で終 […]
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債権執行手続きを...
債権執行手続きとは、金銭債権の実現を目的とする民事執行手続きのひとつで、債務者が第三者(第三債務者といいます) […]
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休眠担保権とは
休眠担保権とは、明治、大正から昭和初期にかけて設定され、その後すでに完済しているかどうかも分からず、抵当権者と […]
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条件付賃借権仮登...
条件付賃借権仮登記とは何か説明する前に、まず、仮登記とは何かご説明します。 仮登記とは、本登記をする […]
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資格者紹介Staff
千代田区・神田にて司法書士業務を営んでいます。不動産登記はもちろん、法律相談、債務整理、遺産相続、会社設立、債権回収や裁判業務も積極的に受任しております。東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県に加え、出身である静岡と山梨、長野の一部地域のご相談も可能です。(ただし、山梨に接しているところなら対応は可能です。)
高齢者や悪徳商法などでお困りの皆様のお力になりたいと思っています。ADR(裁判外解決手段)調停人、いのちを守る相談会の相談員、東京司法書士会ホットライン相談員、悪徳商法バスターズなどのボランティア活動に積極的に参加し、身近なお悩みの法務(ホーム)ドクターとしてお役に立ちたいと考えています。
金融機関に勤めていた経験を活かし、実務に強い司法書士です。企業から個人まで法的・精神的にサポートをいたします。ぜひお気軽にお話をお聞かせください。
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- 所属・資格・活動等
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- 司法書士(東京司法書士会所属) 認定番号 第701394号
- 行政書士資格取得
- ADR(裁判外解決手段)調停人
- いのちを守る相談会の相談員
- 東京司法書士会ホットライン相談員
- 悪徳商法バスターズ会員
- 消費生活相談員として関東近郊で活動中
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- 経歴
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静岡県静岡市清水区生まれ、富士宮市育ち。大学卒業後、都内大手信用金庫入庫。中小企業のサポートや不動産取引、大手電化メーカーを担当しながら、平成5年に行政書士、平成9年司法書士試験に合格し、平成14年に司法書士事務所を開設しました。
登記業務、相続や離婚の相談、債務整理、破産手続き、一般民事事件、裁判業務と幅広く業務をおこなう傍ら、大学の講師、受験専門校の講師も歴任し、民法等関連法規の知識を習得すると共に、法的思考とバランス感覚を身に付け、常に物事の本質を見極めるよう努力してまいりました。
事務所概要Office Overview
事務所名 | 愛次司法書士事務所 |
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所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町一丁目24番21号 加瀬ビル173 909号 |
TEL/FAX | TEL:03-5296-9920 / FAX:03-5296-9921 |
代表資格者 | 佐野 愛次(さの あいじ) |
沿革 |
平成5年 行政書士資格取得 平成9年 司法書士資格取得 平成29年 消費生活相談員資格取得 |
対応時間 | 平日 9:30~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 (事前予約で休日も対応可能) |