遺言書 開封
- 遺言書は開封前に検認手続きを!流れや必要書類について解説
そして、亡くなった方によっては、相続について生前、遺言書を作成しておく方も少なくありません。このような場合、仮に家の中で遺言書を発見するなどしても、勝手に開封してはならず、検認手続きを踏む必要があります。そこで、以下では検認手続きの概要や流れ、手続きに必要となる書類についてご説明いたします。検認手続きとは?検認手...
- 相続問題で司法書士に依頼できること
具体的には、相続放棄の手続きや、遺言書の検認、遺言執行者選任申し立て、不在者財産管理人選任申し立て、遺産分割協議書作成のお手伝いなどがあげられます。 その他にも、法定相続情報を取得したり、家庭裁判所に申し立てた場合には相続財産管理人となり得たり、また相続人の戸籍取得のお手伝いをしたりすることができます。 愛次司法...
- 相続登記の手続きについて
〇遺産分割協議書もしくは遺言書 〇相続人全員の印鑑証明書 〇物件を取得する相続人の住民票 〇固定資産評価証明書不動産が存在する市区町村役所で取得します。 相続登記を行う上で必要な書類がそろったら、法務局の窓口で申請するか、郵送で申請するか、オンライン申請するかのいずれかの方法により、相続登記の申請を行うこととなり...
- 遺言書の効力と作成するメリット
■遺言書の効力とは遺言書には、自ら作成する形式である自筆証書遺言や、公証人とともに作成する形式である公正証書遺言、または秘密証書遺言などが存在しています。そのうえで、こうした遺言書にはどういった効力が認められているのかについて以下にご紹介します。 〇相続人の廃除民法893条の規定により、法定の廃除自由が存在する者...
- 遺産分割協議書作成|必要書類や有効期限は?
⑤被相続人が遺言書を残している場合は遺言書遺言書の種類によって取得方法は異なりますが、自筆証書遺言であれば法務局又は自宅等、公正証書遺言であれば公証役場又は自宅等に正本が保管されています。 ⑥遺言書が検認を受けている場合には検認済証明書 ⑦財産目録相続財産を調査したら作成します。 ■期限期限については、遺産分割協...
- 【司法書士が解説】相続登記の義務化はいつから?内容や注意点など
相続では遺言書や遺産分割協議などで、各相続人がどんな遺産を引き継ぐのかを決めます。その後、相続によって土地や建物を引き継いだ相続人は、法務局に行き、登記簿に載っている所有者の名前を被相続人から相続人の名前に変更する相続登記を行います。「遺言書や遺産分割協議書があれば、その不動産を引き継いだひとがわかるので相続登記...
基礎知識Basic knowledge
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副業詐欺とは?手...
副業詐欺とは、副業そのものや、副業に必要な情報商材を用いて金銭をだまし取る詐欺のことをいいます。 ■ […]
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【司法書士が解説...
公正証書遺言とは、遺言者が証人と公証役場へ出向き、公証人とともに作成する方式の遺言形式をいいます。そして、この […]
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未公開株詐欺とは...
未公開株詐欺とは、上場していない株式を購入する名目で金銭を騙し取る詐欺のことをいいます。その手口としては、おお […]
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消費者問題で司法...
消費者問題に巻き込まれてしまった場合、代金を取り返す解決方法としては、契約を解除することと、裁判で勝訴判決を得 […]
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担保不動産の競売...
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資格者紹介Staff
千代田区・神田にて司法書士業務を営んでいます。不動産登記はもちろん、法律相談、債務整理、遺産相続、会社設立、債権回収や裁判業務も積極的に受任しております。東京・神奈川・千葉・埼玉の一都三県に加え、出身である静岡と山梨、長野の一部地域のご相談も可能です。(ただし、山梨に接しているところなら対応は可能です。)
高齢者や悪徳商法などでお困りの皆様のお力になりたいと思っています。ADR(裁判外解決手段)調停人、いのちを守る相談会の相談員、東京司法書士会ホットライン相談員、悪徳商法バスターズなどのボランティア活動に積極的に参加し、身近なお悩みの法務(ホーム)ドクターとしてお役に立ちたいと考えています。
金融機関に勤めていた経験を活かし、実務に強い司法書士です。企業から個人まで法的・精神的にサポートをいたします。ぜひお気軽にお話をお聞かせください。
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- 所属・資格・活動等
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- 司法書士(東京司法書士会所属) 認定番号 第701394号
- 行政書士資格取得
- ADR(裁判外解決手段)調停人
- いのちを守る相談会の相談員
- 東京司法書士会ホットライン相談員
- 悪徳商法バスターズ会員
- 消費生活相談員として関東近郊で活動中
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- 経歴
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静岡県静岡市清水区生まれ、富士宮市育ち。大学卒業後、都内大手信用金庫入庫。中小企業のサポートや不動産取引、大手電化メーカーを担当しながら、平成5年に行政書士、平成9年司法書士試験に合格し、平成14年に司法書士事務所を開設しました。
登記業務、相続や離婚の相談、債務整理、破産手続き、一般民事事件、裁判業務と幅広く業務をおこなう傍ら、大学の講師、受験専門校の講師も歴任し、民法等関連法規の知識を習得すると共に、法的思考とバランス感覚を身に付け、常に物事の本質を見極めるよう努力してまいりました。
事務所概要Office Overview
事務所名 | 愛次司法書士事務所 |
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所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町一丁目24番21号 加瀬ビル173 909号 |
TEL/FAX | TEL:03-5296-9920 / FAX:03-5296-9921 |
代表資格者 | 佐野 愛次(さの あいじ) |
沿革 |
平成5年 行政書士資格取得 平成9年 司法書士資格取得 平成29年 消費生活相談員資格取得 |
対応時間 | 平日 9:30~18:00 (事前予約で時間外も対応可能) |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 (事前予約で休日も対応可能) |